日程・行程
2014・07・19から07・22
高野山金剛峯寺前から熊野本宮大社
第一日目 参加者18名
日付 | 区間 | コメント |
7月19日 (土曜日) 晴れ |
高野山 金剛峰寺 から 野迫川村 大股 |
○ 金剛峯寺バス停前11時集合 極楽橋から歩いた人、1名 高野山ケーブルから歩いた人、2名 山上宿坊に前泊した人、3名 など様々なれど時間厳守で集合 ○ 20分前から点呼、体操で準備 塩昆布と弁当を配布。2ℓの水持参を確認 ○ 法螺を合図に出発 ○ 今回は新客 が8名、脚力を見るためにも 松本先達の足取りは慎重 ○ 薄峠で昼食 ○ スカイライン合流地点で休憩 理事長手作りのスイカに舌つづみ 石井さんも駈けつけてお菓子のお接待 ○ 新客のKさんが遅れがち 股関節と腰が痛いとか。明日からの歩行を 考え伴走車に収容 ○ 御殿川にかかる急峻な下りも大変だが その昇り返しのキツイこと 昨年までに感じなかった厳しさです ○ 15時ごろから曇り空になる。一雨ほしい ○ 大股バス停は遠い ○ やっと大股にたどり着く。整理体操中に 17時のチャイムが谷底の集落に響く ○ 宿舎到着17時25分。門付中に稲妻 猛烈な山の夕立約1時間 温泉宿の窓を揺るがす雷鳴と樋を溢れた 雨水が道路を叩く ○ 夕食は新客が多いため自己紹介と 今回の心得などを和やかに・・。 |
第二日目 参加者18名
日付 | 区間 | コメント |
7月20日 (日曜日) 晴れ |
野迫川村 大股 から 五百瀬 民宿政所 |
○ 今朝はゆっくりの出立 7時朝食、8時出立 ○ 大股バス停で準備体操 今日は体調不良のMさんとKさんは伴走車 ○ 直後の急登 ○ 萱小屋跡にたどりつく。高低差300mを55分 予定より少し遅れか? ○ 桧峠までは緩やかな昇り ○ 峠から伯母子登山口までは一息つく ○ 伯母子岳頂上(1344m) 今回で一番の高所。素晴らしい見晴。 岡村氏にお願いし法螺を立てていただく ○ 皆さん朝の苦しい登りを忘れて記念写真 ○ 伯母子峠まで下って昼食 ○ 水ヶ元茶屋跡をへて待平屋敷跡へ ここまでくれば最後の下りだけが要注意 ○ 14時55分 政所に到着 ○ 政所5名、やまもと6名、ビラ7名と分宿 ビラの組は五百瀬小学校旧校舎の図書館 跡で食事となる 賄は坂口さん一家にお願いしている ○ 教員OBの紙上氏は許しを得て構内を一巡 なつかしさにシャッターの連続 ○ 17時30分ごろから夕立が少々 昨夜の経験で一切驚かない |
第三日目 参加者18名
日付 | 区間 | コメント |
7月21日 (月曜日) 海の日 晴れ |
五百瀬 から 十津川温泉 |
○ 分宿の3ヶ所から7時、政所集合 ○ 体操のうえ出立 ○ 今日は伴走車でKさん、Mさんが先行し 三浦峠で合流の予定 ○ 伴走車が新たな崖崩れで三浦峠まで 行けないと連絡あり。 一昨日の雷雨が原因? ○ 三浦峠への歩経路は2011年の12号 台風被害からまき道になっていたが 復旧している。峠直下の昇りがキツイが 見晴は抜群 ○ 矢倉の観音堂で勤行ののち昼食 ○ 西中大谷橋で伴走車に合流 ○ 伴走車の3名から大サンショウウオが 自生しているとの報告があり半信半疑 のなか灼熱の車道を10分遡行。 確かにいたが残念。 「イモリ(赤腹井守)」 当会では当分語り継がれる珍事 ○ 國澤さんと後藤さんはここまで 伴走車で十津川バス停へ 温泉でシャワーの時間が取れるかな~ ○ 気を取り直して国道を2時間 ○ 西中集落でアイスクリームのご馳走 (最年長86才鈴木さんのお接待) ○ 相変わらず12号の復旧工事が続く ○ 昴の郷の野猿で童心に帰りリラックス ○ 民宿やまとやへ17時到着 新設のかけ流し温泉とビールを堪能 |
第四日目
日付 | 区間 | コメント |
7月22日 (火曜日) 晴れ |
十津川温泉 から 熊野本宮大社 |
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